週刊 蒸気機関車C62を作る 〜NO.3〜 2007.09.18(火) |
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第3号はオレンジ色のパッケージ。
冊子の中の蒸気機関車の写真は、やはり迫力があります。
ちなみに、今回の蒸気機関車列伝は、C62のボイラーのベースになった機関車D52が掲載されています。 |
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第3号のパーツ紹介。
今回のパーツは小さめのパーツが多いですが、ムクの真鍮製で重量感あるパーツです。
内容は、煙突とペチコートとなっています。 |
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右の二つが、煙突と煙突スカートです。
その他がペチコートのパーツになっています。 |
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まず簡単なペチコートを組み立てておきます。道具も接着剤も何もいりません。
説明書に従ってねじ込みで組み立てればあっと言う間に出来上がります。注意点は、火の粉止め中補強部の上下の向きだけです。 |
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ちょっと気を使うのが煙突。
まず、瞬間接着剤で煙突よ煙突スカートを固定します。
次に、スカートの裏側にエポキシ系接着剤を塗って、位置を気にしながら煙胴に煙突を取り付けます。
煙突の位置は、カチッと決まっていなくて、自分で最適な位置を探し出して決めるということになっています。この位置決めが見栄えにも影響しますので、上から見たり内側から見たりしながら納得する位置を探すことになります。 |
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本日の作業終了時点の状態。
毎号の作業は30分程度で行える作業です。もっとやり応えある工作ならばいいのですが、今のところ工作的には物足りない気がしています。
ただ、モノ自体はなかなかよくできていますので、次の作業が待ち遠しい感じではあります。 |